整備事例
修理
整備ご報告!
今日は整備事例のご紹介。
先日トラックのクラッチが滑って、走行ができないという修理案件があり、
当社にて修理させていただきました。
最近はオートマチック(AT)やCVTが普及し、マニュアルミッション(MT)車が非常に少ないです。
それに伴い、クラッチディスク交換作業も珍しい作業の1つです。
↑↑↑
上記赤丸のところにトランスミッションが突き刺さります。
↑↑↑
すり減ったクラッチディスクの写真。
クラッチディスクは消耗品のため、減った場合は交換です。
クラッチの使い方によっては1週間ももたずに
減ってしまうこともあり、乗り方、扱い方に注意です。
クラッチの扱いがうまい方だと10年近くもつ方もいます。